はじめまして永倉裕樹（ながくらひろき）と申します。 私の紹介ページをご覧頂きありがとうございます。

早速ですが、簡単なプロフィールをご紹介させて頂きます。 幼少時代は、愛知県知多郡阿久比町というホタルも居る自然豊かな田舎町でノビノビと過ごし、学校から真っ直ぐ帰らず家に着く頃にはいつも泥だらけで母に怒られるワンパク小僧でした。

高校卒業後、直ぐに単身東京へ出てきましたが、田舎町から都会へ出た際の驚きは今でも鮮明に覚えています。 見渡す限り建物がビッシリ！どの駅に行っても栄えている！コンビニまで歩ける！ はたから見ると恥ずかしいくらいはしゃいでいたのを思い出し、あの時は子供だったなと懐かしく思います。（真っ直ぐ家に帰らず怒られるところは今も変わりませんが（笑））

さて、話は変わりますが、私がなぜ東京マイホーム計画に入社したのかをお話しさせて下さい。
以前は某ハウスメーカーに勤めており、良質な建物をご提供する事に心力を注いでいました。一言で言うと、「物はいいけど値段は高い」商品で、今考えれば、少し背伸びをしてお建て頂く方が多かったように思います。

そんなある日の土曜日、展示場にご来店いただいたお客様が、
「ここで建物をお願いしたいのだが、土地がないのでどこか土地探しをしてくれる会社を紹介してくれないか」
とのお話があり、東京マイホーム計画と同じグループ会社に古くからの友人が在籍していたため、土地探しのサポートをお願いすべく、お客様と一緒にその会社へ足を運びました。

当初、展示場へいらっしゃった時、お客様の自己申告で土地のご予算は3,000万円と伺っていましたが、友人がお客様から聴取した内容を基に提案した土地価格はなんと「2,100万円」と900万円も予算を下げた金額を提案したのです。

その時、私もお客様も一瞬「？？？」という表情になったのを今でも覚えていますが、ご主人様のご年齢や今後の家族計画、お子様の教育資金、退職までにローンを完済する繰り上げ返済のスケジュールなど、細かなシミュレーションを基にご提案をした数字にお客様もしっかりと納得され、

「長く付き合えるこちらの会社で是非お世話になりたい」

と仰り、土地探しをスタートされたのです。
実はこの時、一番「へぇ?」とか「ほぉ?」と言っていたのはお客様ではなく、何を隠そうこの私でした。高い商品を簡単に提案するのが当たり前の不動産業界において、将来のライフプランを含めた提案ができるこの会社で働きたいと思い、無理を言って友人に何とか頼み込み、面接を受けました。

そして、東京マイホーム計画への採用が決まり現在に至ります。

私が担当させて頂くお客様には「家のために働くなかれ」をモットーにお住いの提案をさせて頂いています。 買っておしまい売っておしまいの仕事では無いため、お引渡し後も永くお付き合いのできる、そんな不動産仲介営業マンを目指し、一人でも多くのお客様とお会いできることを楽しみにしています。